【ポケカ】コレクター向けネットリテラシー

どうも、ナルアキです。
2018年8月からコレクターをしています。

ネットは交流の場として、非常にお手軽ですよね。
何でも気軽に調べられます。そして、簡単に発信ができます。

悪い人達も同じです。
悪さに必要な情報を、気軽に調べられます。
そして、都合の良い情報を発信できます。

悪い人を警戒するあまり、ネットを使わないなんて、できませんよね？

だからこそ、ネットを利用上での注意点を確認しましょう。

※ポケカの画像は通販サイト：トレトク様より利用しています。
※商品ページへのリンクになっています。

ネットリテラシーを身に着けよう

先に結論です。以下の二点に注意をしましょう。

・在宅時間の推定できる情報の発信

・住所が特定できるような情報の発信

さて、ポケカを遊んできて、親子プレイヤーの方を見かけます。
是非とも、親子でネットリテラシーの事を話し合って下さい。

思い入れのあるカードが、盗難にあったら悲しい思いをします。
これは金銭的な意味だけではないです。
嫌な体験になってしまいます。
対応には時間や労力を必要とするでしょう。
だからこそ、被害に合わないように、最低限の対策は立てておくべきです。

投稿前に、発信しても大丈夫なのか、確認するクセをつけましょう。

ALSOK様の記事で、非常に分かりやすい物を見つめました。
貼っておきます。

出典：ALSOK（https://www.alsok.co.jp/security_info/enquete/17.html）

ちょっと昔の記事になってしまいます。
しかしながら、基本は一緒だと思います。

昨今では、顔出しも普通になってきました。
結婚の出会いがネットだったという話を、聞く事もあります。

どんな状況でも、発信内容を自分できちんと考えなければいけません。
その為の基礎的な判断材料を、しっかりと確認しておきましょう。

芸能人も住所までは明かしませんよね？
ファンが来て困るというのもあるでしょう。
それよりも、防犯上で危険なのです。

私はTwitterで、広範囲のショップもフォローしました。
フォロー相手で、住所の特定を避ける為です。

Photo MixによるPixabayからの画像

先に結論を言います。
匿名配送を利用しましょう。

フリマアプリでの送料で最安値は、ミニレターです。
問題なのは、この方法だと住所を相手に知らせる必要があります。

では、どうしたら良いのか？
以下の二点のように、考えましょう。

・出品の場合：匿名配送が、安全の為のコストと割り切る

・購入の場合：多少高くても匿名配送で、安全を買う

企業のアプリを通している、個人間の売買です。
注意を払うべき所は、確認をしておきましょう。

こちらも、配送方法を確認してから参加しましょう。

個人のオリパ屋が窃盗の被害にあっています。
買う側だけでなく、売る側も注意が必要です。

YouTuberやオリパ屋等のプレゼント企画への参加について
その個人を信用できるのなら、参加してもいいかも知れません。
ただし、そういった企画に参加する事が、ターゲットになりうる事も知っておきましょう。
参考サイト：ねとらぼ調査隊内の記事
Twitterの「現金プレゼント企画」はなぜ危険なのか？　応募者を“養分”と呼ぶ詐欺の手口、NHK「クロ現＋」で明らかに

コレクターをターゲットにも、できそうですね？
なので、気を付けましょう。

匿名配送は、普通のサービスになりました。
LINEを使って、ヤマト運輸が取り扱っています。

ヤマト運輸のよくある質問で、『匿名で送る』と検索した結果
匿名で送る：よくあるご質問 – クロネコメンバーズ

個人のプレゼント企画も、匿名配送で可能な時代になりました。