どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。
ポケカプレイ歴が3年になる私が、河島製作所の便利グッズである、トレカスタンド仕切りについてご紹介します。
先に結論をお伝えすると、
ストレージ管理目的であれば、カードが倒れた際に戻すのが大変になるのを防ぎたい方にオススメです。
プレイ用のデッキ管理目的では、遊戯王OCG向けです。ポケカのような60枚のデッキの管理には不向きでした。
画像 | |
メーカー | 河島製作所 |
JANコード | 4571477986280 |
型番 | TSS2P |
商品名 | トレカスタンド仕切り2P |
外寸 | 94×41×70 mm |
内寸 | 94×35(33)×68 mm |
値段 | 880円 (2個セット) |
- カードがストレージで倒れなくなる。
- ストレージ内のカードが一目瞭然になる。
- 少量のカードで、カテゴリー分けが簡単にできる。
- 遊戯王であれば、メインデッキとエクトラデッキで分ける使い方ができる。
- ポケカのデッキ管理には不向き。
(60枚の二重スリーブには、厚みとして使用できない) - 同じような使い方であれば、デッキケースなどで代用できる。
商品の正面はこんな感じです。
パッと見だと、どんな用途なのか分かりません。
裏面を見ると、用途が分かります。
・カード1枚以上ある隙間で、カードが倒れないようにする。
・ストレージの中で、少量のカードを管理。
主な使い方は、以上の2点になりそうです。
デッキの管理ができると、よさそうだと思いました。
が、説明文に無理っぽいことが書いてあります。
>[収納枚数]
>■スリーブなし 110枚
>■スリーブ入(1重) 60枚
実際に試した画像はコチラ。
取り出して、前と後ろを並べて撮影。
取り出しやすいように、真ん中がUの字に窪んでいます。
横からの撮影。
底から上に行くに従って、少しだけ狭くなっています。
内寸を実際に測ると『94×35(33)×68 mm』でした。
①は、インナーソフト+ソフトスタンダード。
②は、インナーソフト+ハードスタンダード。(※)
③は、ハードスタンダード+ハードキャラスリガード
※この画像は、キャラスリですが、実際に使ったのは無地のスリーブです。
ソフトスリーブの二重ならば、60枚を入れることができました。
カードの保護という点では、これで大会にでることはあまりないですよねぇ。
60枚入らず。52枚まででした。
左に5枚・右に3枚があまっています。
60枚のトレカでは、デッキ管理として不向きでした。
一応、ハード+ハードも試しました。
13枚あまりなので、47枚が入りました。
遊戯王のカードなら、メインデッキを入れることができます。
ちなみに、キャラクタースリーブガード系のスリーブだと、ミリで頭が飛び出します。
ギリギリサイズのストレージに入れる際には、注意が必要です。
ポケモンカードの公式ストレージは、問題なく使用することができました。
プレイ用のカードが倒れないようにするのに、スリーブの空き箱やデッキケースを使っています。
この場合だと、箱in箱のマトリョーシカ状態です。
中にカードを入れることもできますが、カードの確認が手間だと感じます。
入れているカードを、一目瞭然で管理したい方は、このトレカスタンド仕切りがオススメです!
- ストレージの中で、カードが倒れて取るのが大変! というのを回避できる便利グッズ。
- ストレージ内のカードを、一目瞭然で管理したい方にオススメ!
- プレイヤーだと、遊戯王等のデッキ枚数が少ない人にオススメ!
この記事が参考になれば嬉しいです。
管理の手間を減らして、やりたいことに時間を使おう!
では、良いトレカライフを!
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