どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。
コレクションを続けていると、湿度に対して思うところが出てくると思います。
それに伴い、防湿庫の事を調べたので、発信します。
この記事では、そこそこの量のカードを保管するのに向いた防湿庫をご紹介しています。
※所持していないので、レビュー記事ではないです。
外寸 | 380 × 390 × 754 |
内寸 | 376 × 360 × 700 |
重量 | 15 kg |
値段 | 33,800円 |
発売日 | 2017年6月9日 |
表記:W × D × H(幅 × 奥行き × 高さ)のmm表記
引用元:Amazonの商品ページより
同じくらいの収納として、カラーボックスがあります。
雑誌も入るサイズの3段のカラーボックスと、似たような大きさになります。
導入のシミュレーションとしてイメージしやすいので、比較対象にしました。
カラーボックスのサイズが、415 × 290 × 880 (mm)
防湿庫HP-102EXのサイズが、380 × 390 × 754 (mm)
比較をすると、奥行きがあるので、PH-112の方が容量が多いです。
想定しているのが、以下のカラーボックスになります。
12ポケットのコレクションファイルも入ります。
コレクションファイルごと防湿庫に入れて保管したい方にオススメ!
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
部屋の加湿が必要なのかを判断する為に、湿度計を設置しましょう。
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
個人的にお手入れが簡単なので、象印の加湿器がオススメです。
電子ケトル等のように、沸騰させて加湿します。
音が煩いのが玉に瑕ですが、それ以外は優秀。
もしもの時の備えと、紫外線対策を補強できます。
【フィルム特性】可視光線透過率/87.6%、紫外線遮断率/98.7%
引用元:Amazonの商品ペジより
引用元:Amazonの商品ページより
・コレクションファイルごと防湿庫に入れたい方にオススメ。
・冬の乾燥対策は、部屋の加湿をしましょう。
この記事が、参考になれば嬉しいです。
ちなみに、カードは趣味としてい続けていると、増え続けます。
想定よりもワンサイズ多く入る収納を選ぶ事をオススメします。
私は、防湿庫の事を調べて、結果としてドライボックス派になりました。
【ポケカ】トレカコレクター向けの防湿庫の選び方。3メーカー7商品の中から、チャート図を使って。【TCG】
上の記事でオススメしている、同メーカーの防湿庫
ホクト(HOKUTO) HP-135EX 外寸:588 × 390 × 635 (mm)
ホクト(HOKUTO) HP-102EX 外寸:380 × 390 × 754 (mm)(この記事)
ホクト(HOKUTO) HP-48EX 外寸:290 × 321 × 590 (mm)