どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。
コレクションを続けていると、湿度に対して思うところが出てくると思います。
それに伴い、防湿庫の事を調べたので、発信します。
この記事では、ディスプレイに向いた防湿庫をご紹介しています。
※所持していないので、レビュー記事ではないです。
外寸 | 840 × 399 × 862 |
内寸 | 838 × 344 × 796 |
重量 | 35 kg |
値段 | 110,000円 前後 |
JANコード | 4945931019065 |
発売日 | 2019年10月01日 |
表記:W × D × H(幅 × 奥行き × 高さ)のmm表記
引用元:Amazonの商品ページより
奥行きが340mmを超えているので、12ポケットのコレクションファイルも入ります。
想定していファイルは、PAKESIです。
同じくらいの収納として、カラーボックスがあります。
雑誌も入るサイズの3段のカラーボックスを、2つ並べると、似たような大きさになります。
導入のシミュレーションとしてイメージしやすいので、比較対象にしました。
カラーボックス2つだと、830 × 290 × 880 (mm)
防湿庫ED-240CAWP2(B)が、840 × 399 × 862 (mm)
容量としては、防湿庫の方が多くなります。
保管する量の目安にしてください。
想定しているカラーボックスのサイズは、以下になります。
防湿庫を買うなら、収納性能とディスプレイの高い物を購入したい方にオススメです。
例えば、長年コレクションをしていて、ディスプレイしたいカードの多い方が該当します。
初期の未開封ボックス等もディスプレイして、広い配置スペースが欲しい方に最適です!
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
部屋の加湿が必要なのかを判断する為に、湿度計を設置しましょう。
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
個人的にお手入れが簡単なので、象印の加湿器がオススメです。
電子ケトル等のように、沸騰させて加湿します。
音が煩いのが玉に瑕ですが、それ以外は優秀。
もしもの時の備えと、紫外線対策を補強できます。
【フィルム特性】可視光線透過率/87.6%、紫外線遮断率/98.7%
引用元:Amazonの商品ペジより
引用元:Amazonの商品ページより
・大きいが故に、値段も高額。
・12ポケットのカードファイルも入る。
・面が広いので、ディスプレイに向いている。
・加湿はできないので、乾燥している時期の対策もしましょう!
湿度に対して、適正に管理したいなら防湿庫が良いです。
が、私は調べた結果、ドライボックスにしました。
では、良いコレクションライフを!
【ポケカ】トレカコレクター向けの防湿庫の選び方。3メーカー7商品の中から、チャート図を使って。【TCG】
上の記事でオススメしている、同メーカーの防湿庫
東洋リビング ED-240CAWP2(B) 外寸:840 × 399 × 862 (mm)(この記事)
東洋リビング ED-120CATP2(B) 外寸:423 × 406 × 866 (mm)
東洋リビング ED-55CAT(B) 外寸:338 × 356 × 591 (mm)
別メーカーのワイドタイプ
ホクト(HOKUTO) HP-135EX 外寸:588 × 390 × 635 (mm)