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【トレカ】ホクト(HOKUTO)の防湿庫、‎HP-135EX(135L全自動)をご紹介【コレクター向け】

どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。

コレクションを続けていると、湿度に対して思うところが出てくると思います。
それに伴い、防湿庫の事を調べたので、発信します。

この記事では、ディスプレイに向いた防湿庫をご紹介しています。
※所持していないので、レビュー記事ではないです。

‎HP-135EX(135L全自動)の商品スペック

外寸588 × 390 × 635
内寸580 × 360 × 580
重量20 kg
値段45,800円
発売日2018年7月16日

表記:W × D × H(幅 × 奥行き × 高さ)のmm表記

引用元:Amazonの商品ページより

12ポケットのコレクションファイルにも対応

奥行きが340mmを超えているので、12ポケットのコレクションファイルも入ります。
想定していファイルは、PAKESIです。

カラーボックスと比較

同じくらいの収納として、カラーボックスがあります。
雑誌も入るサイズの3段のカラーボックスを、2つ並べると、似たような大きさになります。
導入のシミュレーションとしてイメージしやすいので、比較対象にしました。

カラーボックスのサイズが、415 × 290 × 595 (mm)
防湿庫HP-135EXの外寸が、588 × 390 × 635 (mm)

横幅はカラーボックスの1.5倍くらいです。
奥行きと高さもカラーボックスよりもあります。
保管する量の目安にしてください。

想定しているカラーボックスのサイズは、以下になります。

引用:楽天市場より

こんな方にオススメ

防湿庫で湿度管理をしつつも、ディスプレイ用として使用したい方にオススメ!

一緒に購入をオススメする物

室内用の湿度計

防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
部屋の加湿が必要なのかを判断する為に、湿度計を設置しましょう。

加湿器

防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。

個人的にお手入れが簡単なので、象印の加湿器がオススメです。
電子ケトル等のように、沸騰させて加湿します。
音が煩いのが玉に瑕ですが、それ以外は優秀。

防犯フィルム

もしもの時の備えと、紫外線対策を補強できます。

【フィルム特性】可視光線透過率/87.6%、紫外線遮断率/98.7%

引用元:Amazonの商品ペジより
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 71fw3A9RcBL._AC_SL1280_.jpg

引用元:Amazonの商品ページより

まとめ

・ワイドタイプでは安価。(ただし、他メーカーと比べて小さい)
・12ポケットのコレクションファイルにも対応している。
・冬の乾燥対策は、部屋の加湿。

最後に

湿度に対して、適正に管理したいなら防湿庫が良いです。
が、私は調べた結果、ドライボックスにしました。
では、良いコレクションライフを!

関連記事

【ポケカ】トレカコレクター向けの防湿庫の選び方。3メーカー7商品の中から、チャート図を使って。【TCG】

上の記事でオススメしている、同メーカーの防湿庫
ホクト(HOKUTO) HP-135EX 外寸:588 × 390 × 635 (mm)(この記事)

ホクト(HOKUTO) HP-102EX 外寸:380 × 390 × 754 (mm)

ホクト(HOKUTO) HP-48EX 外寸:290 × 321 × 590 (mm)

別メーカーのワイドタイプ
東洋リビング ED-240CAWP2(B) 外寸:840 × 399 × 862 (mm)

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