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【販売終了品】トーリ・ハン(TOLIHAN)の防湿庫、PH-152-Wをご紹介【コレクター向け】

この記事の商品は、メーカーが販売を終了しています。

どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。

コレクションを続けていると、湿度に対して思うところが出てくると思います。
それに伴い、防湿庫の事を調べたので、発信します。

この記事では、ディスプレイに向いた防湿庫をご紹介しています。
※所持していないので、レビュー記事ではないです。

PH-152-Wの商品スペック

外寸805 × 381 × 725(車なし657)
内寸803 × 320 × 592
重量25 kg
値段85,000円 前後
JANコード4930381440255

表記:W × D × H(幅 × 奥行き × 高さ)のmm表記

引用元:Amazonの商品ページより

カラーボックスと比較

同じくらいの収納として、カラーボックスがあります。
雑誌も入るサイズの3段のカラーボックスを、2つ並べると、似たような大きさになります。
導入のシミュレーションとしてイメージしやすいので、比較対象にしました。

カラーボックス2つだと、830 × 290 × 880 (mm)
防湿庫PH-152-Wが、805 × 381 × 725 (mm)(車なし657)

一回り小さいくらいのサイズになります。
容量としては、防湿庫の方が多くなります。(奥行きの為)
保管する量の目安にしてください。

これよりももっと大きいサイズだと、PH-202-Wがもう4段の大きさになります。
高さで、1m弱になります。

想定しているカラーボックスのサイズは、以下になります。

引用:楽天市場より

こんな方にオススメ

防湿庫としては値段が高額。

青色が特徴的な防湿庫。
広い面があるので、ディスプレイに向いています。

青色の棚でディスプレイをしたい方にオススメです。

一緒に購入をオススメする物

部屋用の湿度計

防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
部屋の加湿が必要なのかを判断する為に、湿度計を設置しましょう。

加湿器

防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。

個人的にお手入れが簡単なので、象印の加湿器がオススメです。
電子ケトル等のように、沸騰させて加湿します。
音が煩いのが玉に瑕ですが、それ以外は優秀。

防犯フィルム

もしもの時の備えと、紫外線対策を補強できます。

【フィルム特性】可視光線透過率/87.6%、紫外線遮断率/98.7%

引用元:Amazonの商品ペジより
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 71fw3A9RcBL._AC_SL1280_.jpg

引用元:Amazonの商品ページより

最後に

湿度に対して、適正に管理したいなら防湿庫が良いです。
が、私は調べた結果、ドライボックスにしました。
では、良いコレクションライフを!

関連記事

防湿庫の選び方の記事がコチラ。
【ポケカ】トレカコレクター向けの防湿庫の選び方。3メーカー7商品の中から、チャート図を使って。【TCG】

同メーカーの防湿庫。全て販売終了品です。
トーリ・ハン PH-152-W 外寸:805 × 381 × 725 (mm)(車なし657)(この記事)

トーリ・ハン PH-112 外寸:400 × 384 × 918 (mm)(足含)

トーリ・ハン PH-62 外寸:400 × 384 × 520 (mm)(足含)

別メーカーのワイドタイプ
東洋リビング ED-240CAWP2(B) 外寸:840 × 399 × 862 (mm)

ホクト(HOKUTO) HP-135EX 外寸:588 × 390 × 635 (mm)

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