どうも、ナルアキです。
2018年からトレカのコレクションをしています。
コレクションを続けていると、湿度に対して思うところが出てくると思います。
それに伴い、防湿庫の事を調べたので、発信します。
この記事では、家具としての調和を大事にしたい方にオススメな、木目調の防湿庫をご紹介しています。
※所持していないので、レビュー記事ではないです。
外観 | |||
型番 | 200-DGDRY001 | 200-DGDRY002 | 200-DGDRY003 |
外寸 | 290 × 320 × 390 | 290 × 320 × 490 | 290 × 320 × 590 |
内寸 | 260 × 290 × 263 | 260 × 290 × 368 | 260 × 290 × 468 |
容量 | 30L | 40L | 50L |
重量 | 3.7 kg | 7.7 kg | 10.4 kg |
色 | 黒 | 黒・木目調 | 黒・木目調 |
値段 | 14,800円 | 15,000円 | 17,000円 |
表記:W × D × H(幅 × 奥行き × 高さ)のmm表記
表中の画像引用元:サンワダイレクトの商品ページより
※値段は、公式サイトの値段を参考にしています。
同じくらいの収納として、カラーボックスがあります。
雑誌も入るサイズの2段のカラーボックスが、似たような大きさになります。
導入のシミュレーションとしてイメージしやすいので、比較対象にしました。
2段のカラーボックスのサイズが、415 × 290 × 595 (mm)
防湿庫50Lのサイズが、290 × 320 × 590 (mm)
40Lと30Lと、それぞれ100 mmずつ高さが減ります。
奥行きは防湿庫の方があります。
それに反して、横幅は短くなっています。
その為、スマートなサイズなので、場所作りは簡単になります。
想定しているカラーボックスのサイズは、以下になります。
基本的に、現在の想定よりもワンサイズ大きなサイズをオススメしています。
理由としては、コレクションを続けていくと、どんどんカードは増えていきます。
それを考慮すると、余裕を持った物を選んで、買い替えや買い足しの機会を減らした方が良いからです。
新弾が出るだけで、あれも欲しい、これも欲しいとなるのは、コレクターあるあるです。
木目調で探している方にオススメ!
小スペースで防湿庫を導入したい方にオススメ!
具体的には、スペースとして横幅30cm程度しかない場合に、丁度良いサイズになります。
※湿度を逃したりする関係で、壁にペタッとつけるのは避けましょう。
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
部屋の加湿が必要なのかを判断する為に、湿度計を設置しましょう。
防湿庫は、室内の湿度よりも高くはできません。
なので、冬場の乾燥から守る為に、部屋の加湿をしましょう。
個人的にお手入れが簡単なので、象印の加湿器がオススメです。
電子ケトル等のように、沸騰させて加湿します。
音が煩いのが玉に瑕ですが、それ以外は優秀。
もしもの時の備えと、紫外線対策を補強できます。
【フィルム特性】可視光線透過率/87.6%、紫外線遮断率/98.7%
引用元:Amazonの商品ペジより
引用元:Amazonの商品ページより
・木目調のカラーがある。
・カラーボックスと比べて、横幅が短い。
部屋全体を木目調でそろえつつ、サイズの小さめな防湿庫を探している方にオススメ!
湿度に対して、適正に管理したいなら防湿庫が良いです。
が、私は調べた結果、ドライボックスにしました。
では、良いコレクションライフを!
【ポケカ】トレカコレクター向けの防湿庫の選び方。3メーカー7商品の中から、チャート図を使って。【TCG】
上の記事で紹介している、別メーカーの同サイズの防湿庫
サンワサプライ 200-DGDRY003 外寸:290 × 320 × 590 (mm)(比較用)