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【Dレギュ】ゾロアークバレットデッキ(エレキブル・ブーバーン)【デッキコード】

※ 重要 ※
この記事はスタンダード落ちしています
参考にした際は、レギュレーションチェックを必ずしましょう!

どうも、ナルアキです。
2018年の11月から、ポケカのコレクションをしています。
一人回し歴も合わせれば、その当時からプレイをしています。

デッキを作りたいけど、最初から構築するのは難しいと思っていませんか?
この記事を参考に、『げんえいへんげ』のゾロアークバレットデッキを構築して遊びましょう。

※ポケカの画像は通販サイト:トレトクより利用しています。
※商品ページへのリンクになっています。

ゾロアークバレットデッキ(エレキブル・ブーバーン)

レギュレーション説明:
D~VSTARユニバース発売時のスタンデッキです。
※収録カードを使っているとは限りません。

一言コンセプト:
エレキブルにへんげして闘うデッキ。

デッキ紹介(デッキコード・画像)

チラチーノ型

【デッキコード】yMMyMy-u0PPkv-MypyRX

引用:ポケカ公式「トレーナーズウェブサイ

最初に作成したデッキ。
ロストアビス前に作ったので、ツールスクラッパーが採用されています。
チラチーノ型になっていて、エネ加速をアシストできます。

改造のボツ案

【デッキコード】x8J4cc-gqDQan-D8cYK8

引用:ポケカ公式「トレーナーズウェブサイ

VSTARユニバースに、エレキブルとブーバーンがゾロアークと共に収録されました。
再使用したくて作りました。

ドローソースいないくても大丈夫かな?
と、試しに作ってみたデッキ。
盤面を作るのに苦労するので、ボツ案になりました。

バトルVIPパス型

【デッキコード】kvkFkk-KU2bPq-vvkfVv

引用:ポケカ公式「トレーナーズウェブサイ

初動の安定の為に、バトルVIPパスを採用。

結局チラチーノ型に戻った構築(2022/12/19)

【デッキコード】M2yUyp-pJrVvL-3My2Mp

引用:ポケカ公式「トレーナーズウェブサイ

ブーバーンに、ダメカンが乗らない事態が頻出。
対策として、無色1エネのアタッカーを採用。
この構築では、アップリューです。
ミュウVMAX等の対面で、戦っていけます。

なかまをよぶと特性『やりくり』が優秀なので、結局チラーミィを採用。
下ワザは完全に諦めて、1エネのワザで頑張る構築にしました。

かがやく枠も、1エネでワザが使えるかがやくリザードンに変更。
かがやくヒードランよサラバ。

回し方の説明

主にバトルVIPパス型について解説します。
最新案の構築から、抜いたカードの解説あり。

今回の主役ギミックの3体のポケモン。
エレキブルと二種類のブーバーン。
フォト by ナルアキ

基本の動き

初動で、ゾロア・ブーバー・エレブーを並べる事を意識します。
相手のデッキに応じて、マナフィを出すのも重要。

基本のアタッカーは、エレキブルです。
マグマの滝壺では、かがやくヒードランも加速しましょう。
4ダメカンが乗っていれば、相手のVSTARをワンパンできる打点。
ということは、相手から見たら放置しておきたくないポケモンにできます。

ポケモンについて

エレキブルとブーバーンは、お互いがワザが強くなる条件になっているポケモンです。
ブーバーンにダメカンが乗っている必要があるので、その点に注意です。

イラスト違いのブーバーンの採用理由を説明します。
まずは、イラストが好き(!?)だからです。
それから、ワザの性能でワンチャン280ダメージのロマン枠。
さらに、相手の山札が1枚の時に、LO勝利ができる!
つまり、ブーバーンで殴る事は少ないと思ったので、遊び要素での採用です。

ワザ
炎無 バーストパンチ30
相手のバトルポケモンをやけどにする。

炎炎無 グラウンドバーン80+
おたがいの山札を上から1枚ずつトラッシュし、その中のエネルギーの枚数×100ダメージ追加。

引用:ポケカ公式「トレーナーズウェブサイ

かがやくヒードランは、かがやくリザードンではダメなのか?
どちらでもいいと思います。
ただ、ヤドランを採用しているので、最終アタッカーはヤドランにしたい。
放置をしておくと大ダメージが飛んでくる、かがやくヒードランを採用。
呼び出し札等のリソースを使ってもらえたら、ラッキーです。

序盤に出さずに、奇襲性を高めたいならリザードンの方が強いです。
相手のサイドが3~2枚の時に、使える奇襲要因になります。
また、このデッキでは頂への雪道を採用していないので、使いやすいかと思います。

グッズについて

キャンセルコロンとダメージポンプがピン採用だけど、重要なカードになります。

キャンセルコロンの採用理由は、ボスの司令との組み合わせです。
エレキブルの下ワザで、全体50ダメージを出しつつ、相手のマナフィを倒せたらいいなぁという想定です。

ダメージポンプは、かがやくヒードランにダメージを乗せる為に採用です。
逆に、かがやくヒードランから、ブーバーンに1つ乗せ換えるのにも使えます。
変わった使い方であれば、マナフィに乗せられたダメカンを、乗せ換えるのも可能です。

※ゾロアークにダメカンを乗せて、『げんえいへんげ』をする事で、回復にも使えます。

ばつぐんグラスはこだわりベルトでも可。
ばつぐんグラスの理由は、エレキブルの下ワザとモココのワザ(共に50ダメージ)で、アーケオスをワンパンできるからです。
Vに広く刺さるようにしたいなら、こだわりベルトにしましょう。

サポートについて

キバナを使うことで、2エネ加速が容易になります。
モココが立っていない時は、ヤドラン起動のキーカードになるので、慎重に使いましょう。

サポートは特に変わったカードを採用していません。
序盤に博士の研究を使えるように、セレナと2・2の採用にした事くらいです。
バレットにテールナーを入れるなら、セレナ4枚を推奨。

スタジアムについて

このデッキでは、ネオラントVをトラッシュする目的で、崩れたスタジアムを採用しています。
Vポケモンを意識するなら、頂への雪道。
特殊エネルギーをメタるなら、シンオウ神殿。
これらに変えるのもアリです。

ネオラントVを落とす目的なら、ネジキも採用候補になります。
利点は、そのまま後続のエレブーやマナフィにできる点。
難点は、サポート枠を使う事です。
ネオラントVを出したターンは、手札を回すサポートを使いたいはずなので、両立ができないです。

その他

初手でバトルVIPパスが来ないと、かなりきつい構築になっています。
やはり、ドローソース系のポケモンを採用した方がいいかもしれません。
特にチラチーノが、40ダメージを与えつつ、エネ加速もできるのでオススメです。

まとめ

げんえいへんげを使って、エレキブルで攻撃。
かがやくヒードランでプレッシャーを与えつつ、リソースを使ってもらえたらラッキー程度に考える。
最終アタッカーは、ヤドランのワザの効果でサイド2枚取り。

エレキブル・ブーバーンのファンにオススメのデッキです。
また、ルギアデッキ・ミュウデッキ・パルキアデッキとの対戦で、タイプ有利に戦えます。

フォト by ナルアキ

さいごに

もしも、このデッキを使ってみたという方がいましたら、感想をお待ちしております。
その他、お気軽にコメントをしていただけると嬉しいです。
では、良いポケカライフを~

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